7月16日(土) 谷川にすむサワガニを見つけよう ゆめさきの森公園の拠点施設の前にある小川には沢山のサワガニが生息しています。 今回はこのサワガニの生態を調べてみました。良く見かけるサワガニですが知らないことがいっぱいありました。一人ひとり課題を見つけ調べ、素晴らしい発表ばかりでした。 |
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講師からサワガニの説明を聞きます。ここで各自課題を見つけます。 | 石の下にサワガニが隠れているかな? |
少し増水した小川でサワガニを見つけるのが大変でし た。 |
課題に対して分かったことを一人ずつ発表しました。 |
7月17日(日) 里山とふれ合おう 【シリーズ第2回、里山の除伐に挑戦しよう】 年間を通して里山とふれ合い、森を育てるプログラムです。里山づくりの体験を通して、森の大切さについて考える楽しい時間を過ごしました。 今回は「里山の除伐に挑戦しよう」です。 |
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除伐する木を選ぶのも大事な工程です。 | 里山の手入れに除伐作業はとても重要です。 |
運びやすいように枝を伐採します。 | こんなに日当たりが良くなりました。 |
7月24日(日) 間伐材でイスを作ろう〈bP〉 【夏休み宿題応援企画プログラム】 夏休みの宿題応援プログラム第一番目「間伐材でイスを作ろう」です。昨年と同じ持ち運びが容易なイスで、夏休みの工作にピッタリ。スタッフが準備したノコギリ用のガイドがとても便利で、ノコギリが初心者の子供達も上手に切ることが出来ました。綺麗に仕上げられて、出来栄えの良い作品ばかりです。 |
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講師から作り方の説明がありました。 | 図面に沿って材料にカットラインを卦書き、ガイドに挟み、ノコギリで切っていきます。 |
枠に沿ってパーツを取り付けていきます。 | 最後の座板の取り付けです。 |
夏休みの工作の完成です。学校に持って行く日が待ち遠しい?ですね。よく頑張りました。 |
7月24日(日) 野草でフラワーアレンジメント(第140回) 大暑が過ぎ、里山は真夏の装いです。今回は小さな子供さんを連れたお父さんが参加して下さいました。初めて生けるアレンジメントは、講師が丁寧に教えて下さり、素晴らしい作品が出来上がりました。 |
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小さなお子さんもお父さんと一緒に野草摘みです。 | 水の中で切ることにより、水揚げが良くなるそうです。 |
野草と対話しながら活けて行きます。 | 親子の共同作品が完成しました。。 |
7月24日(日) 夜の昆虫観察 子供と大人に分かれ、夜の公園を観察に出かけます。今年は例年に比べて甲虫類の数が少ないように思います。夜の昆虫観察でも見られた昆虫は少なく、何かの予兆なのか!?と疑問すら持たれる現状でした。 その中でも、ヒグラシの羽化をライブで観察できたのはラッキーでした。 |
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暗くなるまで昆虫に関する問題集をしました。 | 家族で相談しながら答えを出します。 |
今夜羽化するであろう幼虫を見つけました。。 | 子供は好奇心旺盛です。 |
実際に羽化する場面を観察できました。 | カブトムシをプレゼントされ皆さん喜んでおられました。 |
◆◆7月のプログラム◆◆
7月10日(日) 親子でクワガタを育てよう(最終回) 【事務局特別プログラム】 シリーズ4年目を迎えたプログラム『親子でオオクワガタを育てよう』も最終回の運びとなりました。今回は9割以上の方が羽化に成功しました。非常に優秀な結果となりました。 1年間の長期にわたり、行き届かない点も反省材料として次回に繋げて行きたいと思います。ありがとうございました。 |
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成虫になっている人とまだ最終確認が出来てない人、それぞれの状況の中でプログラムが始まりました。 | プログラム最後の菌糸ビン確認です。 |
ドキドキ、しながら菌糸ビンを覗き込みます。すると、見事な成虫が出てきました。思わず「やったぁー」ですね。 | 最後に成虫対象の講座、ブリーディング方法を学びました。1年間お疲れ様でした。 |
7月31(日) 親子でクワガタを育てよう(第1回) クワガタを通じて森の仕組みを学び、出来ることからすこしずつ森の再生を考えて行くプログラムです。今回で5回目の開催です。オオクワガタの幼虫が1年間で成虫になる様子を3ヶ月単位で経過を記録していきます。今年も沢山の親子が参加して下さいました。 これから1年間頑張りましょう。 |
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プログラムの意義を聞き、クワガタの生態を学びます。 | 公園内を回り、クワガタの棲んでいる環境や木を実際に観察しました。 |
クワガタの幼虫の雌雄の見分け方を教わり、幼虫を受けとります。 | |
プリンカップから菌糸ビンに移し替えます。 この時、雌雄判定もしっかりとします。 |
幼虫のふ化した日、投入日を明記します。 3ヶ月毎に同じ作業を行います。 |