5月28日(日) 布ぞうり作り体験

里山の昔の暮らしの技を継承するプログラムです。ワラを布に変えて履きやすく、健康的な布ぞうりを作ります。参加者の皆さんが持参された古い布を使って、「布ぞうり作り」を体験されました。最初は戸惑いながらも講師の的確な指導で、編んでいくうちにコツを掴み、楽しく編んでおられました。手作りならではの履き心地の良さがなんともいえません。
講師から作り方を教わります。 専用の木の道具とひもを使って編み始めます。
持参した布きれを織り込んで編んでいきます。
細くなり過ぎないように指で布を押さえていきます。
鼻緒を付けていきますが、中々難しいですね。
 足のサイズに合わせて、かかとの部分を編んでいきます  素敵なぞうりが完成しました。
5月21日(日) 樹木を知ろう

新緑の里山を歩きながら樹木の名前を学びました。「古墳の道」から「ラクダの背道」を歩き、「ホオノキの道」から展望台経由で下山しました。途中、活動スタッフから樹木の説明があり有意義な時間を過ごせました。
講師からプログラムの説明があります。
「古墳の道」から登ります。
この日は展望台まで散策しました。途中いろんな樹木の説明がありました。 途中、参加者からの質問にもていねいにお答えします。
 散策道ではエゴノキの花が満開です。  新緑の里山を楽しみました。
5月6日(日) 里山でピザを焼こう

生地作りから成形まで親子で力を合わせ、ピザ窯で焼いて美味しく頂きました。生地が発酵するまでの時間を利用して、芝生広場で「しゃぼん玉」遊びを楽しみました。
材料を量りそれぞれを混ぜ、こねていきます。 発酵するまでの時間を利用して「しゃぼん玉」遊びです。とても大きく長いしゃぼん玉が出来ましたね。
いろんな道具を使い様々な形のしゃぼん玉が出来ました。 発酵が終われば生地を伸ばして成形します。
 野菜やベーコン、チーズをのせて後は焼くだけ。  そろそろ焼き上がりです。
 美味しそうに焼きあがりました。 自分たちで作ったピザはさぞ美味しいことでしょう。
5月21日(日) ミツバチを知ろう

昨年から飼い始めて越冬した「セイヨウミツバチ」たち。公園ではミツバチの生態を学び、自然界におけるミツバチの大切さを知ってもらうプログラムを初めて行いました。
花の観察で里山を散策する途中、巣箱からハチミツを少し頂きました。「とても甘い」と大好評!!午後からは蜜蝋を使って「ろうそく作り」を楽しみました。
ミツバチの生態を学びます。 クイズ形式で楽しく学びます。
幼虫やサナギ、働きバチ、雄のハチを観察しました。 桜の蜜腺を観察
 巣箱の近くで、とっても甘い蜂蜜を試食。 蜜蝋を使ってろうそくを作りました。
5月14日(日) 野草でフラワーアレンジメント(第150回)

池の西側の散策道は緑豊かな木々の葉が茂り、まるで「緑のトンネル」を歩いている様です。今回は記念すべき第150回。コガクウツギやタニウツギ等を摘みアレンジメントを楽しみました。作品を写真に撮り、記念のカレンダーを参加者にお渡ししました。
この時期は緑がいっぱいです。 家の何処に飾るか、イメージを膨らませて生けていきます。
大勢の参加者で賑わいました。。 色合いや構図なども教えて頂けます。
 蔓を使った個性的な作品です。 150回記念にカレンダーを作りました。