2月9日(日) 冬鳥の観察をして豚汁で温まろう

 冬鳥の観察会を行いました。木の葉の少ないこの時期が野鳥を観察するのに最も適しています。今回は参加者18名と多くの方がいらっしゃいました。鳥たちが驚かないか心配でしたが、幸い冬鳥の象徴ともいうべき「ルリビタキ」を観察することができました。
他にも何種類かの鳥を見ることが出来て大変好評でした。観察後には豚汁で冷えた体を温めてほっこりして解散しました。
まず室内で鳥の種類や見分け方など座学をしました。  足元が白い中観察出発です。もうヤマガラ見えてます
ルリビタキの夫婦が出てくれました。みんな興奮。  坊やを観察してるのではないですよ。
ルリビタキとジョウビタキのメスが一緒にいました。  最後に活動スタッフ特製豚汁のふるまいです。
2月1日(土) 糸のこで「ひな人形」を作ろう

 糸のこでひな人形の形を切り抜いて色をつけて仕上げました。
カワイイお雛様はお部屋を明るくしてくれますね。
こんなかわいいお雛様が出来ました。 全体の流れと注意点を共有します。
講師に教わりながらゆっくり丁寧に進めます。 こまかな所は尚一層、集中してじっくりと
色を塗り終えて完成間近です。 賑やかに和気あいあいと楽しいプログラムでした。
2月16日(日) 寒仕込みの味噌づくり

 一年の内で、寒の時期が味噌づくりに最も適しています。雑菌の少ないこの時期に仕込んだ味噌は一年後に美味しくいただけます。大豆を煮込むところから始めるこのプログラムはいつも人気で、すぐに定員になります。グループに分かれ協力し合いながら味噌づくりの体験をしました。最後に昨年仕込んだ味噌で作った味噌汁を味わいました。
煮て柔らかくなった大豆をざるに分けていきます。 熱い大豆を「豆ミンサー」で、冷ましながらつぶします。
糀と塩を混ぜたものに大豆を混ぜ、柔らかさを調整。  耳たぶくらいの柔らかさにしたものを丸めます。
樽に詰め込んだら来年までお別れです。美味しくなあれ 作業後には特製味噌汁が振舞われました。
2月1日(土) 月例登山

 参加人数が今年になってから10人を下ることなく、2月は総勢20名(スタッフ2名)での開催となりました。天気もよく、賑やかな山登りでした。今回は神木の道からスギの道までの約6kmを歩きました。
キツイ登りもなんのその  三室山か後山あたりには雪が見えました。
山頂でパチリ。ゆめさきの森の最高地点です。 無事戻ってきました。スタート、ゴールは拠点施設です
2月15日(土) 野草でフラワーアレンジメント(第183回)

真冬の寒さに色づく野草も少ない中でしたが逆に赤いツバキなどはよく目立ちます。目を凝らしてアレンジメントに使えそうな野草を摘んで自分なりに工夫を加えればその人だけの作品になりました。
 講師に教わりながらアレンジの土台を作りました。  さてどんな素材が見つかるかな。
 初めての体験でも丁寧に教えていただけます。  世界に一つだけのアレンジメントができました。

◆◆2月のプログラム◆◆